Cameron Valley レビュー。
シャグのレビューです。
※ヴェポライザーでの喫味と使用感のレビューなので手巻き煙草として使用する方には参考にならないかも知れません。
※価格・容量は記事掲載当時のものです。
Cameron Valley
内容量 → 30g
価格 → 800円
1gあたりの単価 → 26.7円
葉はもうバッサバサ。
湿り気はほぼゼロ。
え…?
何コレ…??
付属のペーパーはコチラ↓
剥がしたので別々になってます。
至って普通のペーパーが付属されています。
もう完全にネタで買いました。
ニコチンゼロです。
ニコチンゼロなのにニコチンによる健康被害の注意書きがあるのはなぜなのか…。
その辺の枯れ草を集めてきたヨ!感がすっごいのですが、ユーカリとか何か色々体に良さそうな草を寄せ集めているらしいです。(適当)
ミント臭もします。
一応言っておきますが
ヤベーやつじゃないです。
セッティングは以下の通りです。
・使用ヴェポライザー
→ WEECKE FENiX エンハンストモード 190℃
・使用フィルター
→ Smoking FILTERS REGULAR LONG MENTHOL
いざ…!
これはなんだ…。
なんだこれは…。
(倒置法)
マジでその辺の草にミント混ぜたやつ
吸わされてる感しかない!
巻いて吸うといい匂いらしいとの情報を見たので、紙巻は吸えないけどコレだったらいけるかも知れない!と思って巻いてみました。
葉がでっかくてカサカサで巻きづらい。
(この時はグラインダー未購入。)
吸ってみました。
マッズイ。
蒸しても焚いても不味い!
吸った時に脳が「ブンッ」てなるぐらいの不味さです。
でも何だろうこのちょっと癖になる感じ…。
例えるならgroup_inouのTHERAPYみたいな感じ…。
わかりづらいので取り敢えずコチラ↓をご覧下さい。
嫌い…好き…嫌い…好き…
やっぱり嫌い!
でも…やっぱり…
みたいな感じです。
それはまさに勇敢な犬サモエドの様です。
普通のタバコに飽きたらオススメです。
街中で安易に取り出すと間違いなく職質されます。(確信)
パッケージも味もサイケデリック過ぎて僕には理解できませんが、分かり合おうとしないと世界平和は訪れないと思うので諦めずに挑んで行こうと思います。
余談ですが、危険ド〇ッグが世に出だした頃に知人のジャンキーが持ってたので見せてもらったことがあるのですが、見た目も匂いもまんまコレだったので、製造してる方はもしかしたらコレにケミカルパウダーをふりかけて販売してたのでは…と思っています。
…あ!いい事思い付いたゾ^〜 (やめろ)
ヤベー奴を演出したい時の小道具としても使えそうですが、職質されても僕は一切責任を負いかねますのでご了承ください。
勿論コレではぶっ飛ばないので安心してご使用ください。